カラーコントロールの意味

果物の売り場を作るとき避けて通れないのが「カラーコントロール」です。実はこの技術「お魚コーナー」や「お肉コーナー」では実現できません。なぜなら、「お魚コーナーでは」色の種類が少なすぎるし、「お肉コーナー」には赤しかないので、トレーの色やパッケージで変化をつけるしかありません。さて、その「カラーコントロール」ですが実施するときには「赤黄緑赤橙」と色をイメージして考えていくように教わっていると思いますが、これは間違いです。残念ですが、「赤黄緑赤橙」と色をイメージしてもきれいな売り場にはなりません。では、どうすれば良いのかというと・・・・それを、ここでお教えします。カラーコントロールは「色の濃淡だけ」、です。この濃淡だけを意識すると「センス」とか「経験」というものは一切不要です。「黄橙──グレープフルーツ、オレンジの組み合わせです」で考えると問題ないように思えますが、これでは「淡淡」となります。そこで間にキウイフルーツやパイナップルを挟むようにします。売場もこれで「淡濃淡」となり、きれい見えるようになります。「淡」と「濃」が交互に出現するようにするこたがカラーコントロールの肝です。

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カラーコントロール
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